『戦没者遺骨収集と戦後日本』著者 浜井和史さんインタビュー

吉川弘文館 2021年



アジア・太平洋戦争における海外戦没者約240万人のうち、100万を超える遺骨が今なお現地に残る。戦後の日本は、海外戦没者の処理問題に真摯に向き合ってきたといえるのか。「遺骨収集事業」をめぐる諸外国との交渉や政策決定過程、国内の議論を分析し、歴史的に考察。靖国問題にとどまらない戦没者と国家の関係をめぐる研究に新たな視座を示す。


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【著者:浜井和史 プロフィール】

1975年、北海道函館市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。博士(文学)。外務省外交史料館『日本外交文書』編纂室勤務を経て、現在、帝京大学共通教育センター准教授。専門は日本近現代史、日本外交史。主要著書に『戦没者遺骨収集と戦後日本』(吉川弘文館、2021年)、『海外戦没者の戦後史―遺骨帰還と慰霊』(吉川弘文館、2014年)、編著に『復員関係史料集成』全12巻(ゆまに書房、2009-2010年)など。


【インタビュアー:松田ヒロ子 プロフィール】

神戸学院大学現代社会学部・准教授。オーストラリア国立大学Ph.D 経歴、業績の詳細はhttps://researchmap.jp/hirokomatsuda