『共同体なき社会の韻律〜中国南京市郊外農村における「非境界的集合」の民族誌』著者 川瀬由高さんインタビュー

中国南京市郊外農村における「非境界的集合」の民族誌

弘文堂 2019年



ふらりと集まり、すっと立ち去る。明確な境界を有する「コミュニティ」の発想では捉えきれない、中国農村社会で見られる何気ない交流のしくみを描いた民族誌。


【著者:川瀬由高 プロフィール】

1986年北海道生まれ。専門は社会人類学、中国民族誌学。北海道大学(文学部)卒業。首都大学東京大学院(人文科学研究科)博士前期課程を経て、同大学院(人文科学研究科)博士後期課程満期退学。博士(社会人類学)。日本学術振興会特別研究員PD(東京大学)を経て、現在、江戸川大学(社会学部)専任講師。


【インタビュアー:川口幸大 プロフィール】

東北大学大学院文学研究科・文学部 教授 (広域文化学専攻 域際文化学講座 文化人類学分野)。東北大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。 国立民族学博物館機関研究員を経て、2010年より現職。研究分野は東アジア、特に中国における家族親族、宗教、移動など。