『〈趣味〉としての戦争〜戦記雑誌「丸」の文化史』著者 佐藤彰宣さんインタビュー

戦記雑誌「丸」の文化史

創元社 2021年



2021年に創元社より『〈趣味〉としての戦争〜戦記雑誌「丸」の文化史』を出版された歴史学者の佐藤彰宣にお越しいただき、その著作について語っていただきました。インタビュアーは松田ヒロ子さん。

【著作概要】
「『丸』を読まずして、平和を語るなかれ!」を標題に掲げた戦記雑誌『丸』は、ミリタリー雑誌界のなかでも最も歴史のある長寿雑誌である。敗戦後の日本社会において、人々は戦争や軍事、平和にどのように触れてきたのか。政治や教育といった硬派な領域とは異なる、趣味としての戦争・平和認識の変遷を、戦記雑誌の誌面から読み解く。


【著者:佐藤彰宣 プロフィール】

1989年、兵庫県神戸市生まれ。立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。現在、流通科学大学人間社会学部講師。専門は文化社会学、メディア史。著書に『スポーツ雑誌のメディア史』(勉誠出版、2018年)、共著に『「知覧」の誕生』(柏書房、2015年)、『趣味とジェンダー』(青弓社、2019年)、『近頃なぜか岡本喜八』(みずき書林、2020年)、『楽しみの技法』(ナカニシヤ出版、2021年)など。


【インタビュアー:松田ヒロ子 プロフィール】

神戸学院大学教員。オーストラリア国立大学Ph.D 経歴の詳細→http://www.researchmap.jp/hirokomatsuda